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tmori3y2のブログ

主にWindowsのプログラムなど

Windows 7/8.1のプレインストールPCの販売が2016/10/31で終了するので特注品のWindows 10対応も考えないといけない

Windows開発全般

元ネタ

windows.microsoft.com

何を今更ですが、正直な話、標準品を改造した特注品や数の出ない受注生産システム製品のソフトなどを開発・保守していると、結構際どいシステムもあります。

うちの会社の標準品は、主要顧客のOS導入動向を踏まえて、Windows Vista/8.x飛ばしをしたのですが、Windows 10対応は先行調査に時間がかかり、ちょっと遅れていました。

去年、Windows 10対応を始めていた同僚に、「MSが大本営発表したら1年くらいでプレインストールPCが消えるからガンバレ」って話をしたのですが、去年の10月に大本営発表があったという話を今年になって聞きまして、「ああ、やっぱりな」と。

でも、自分が一人で改造した一品モノは、システム全体が高くて売れてないけど、Windows 7消えてから注文書来たらちょっとヤバいと、ふと思う。

標準品がWindows 10対応したら、マージをして単体テストは出来るとしても、肝心のシステムは受注して生産しないと無い・・・

もっとも、いつ注文来るかもわからないのだけど・・・

最悪、工場で受注した時に、システムを組ませてもらって最終確認するしかないのか。

海外の大手顧客なら、ボリュームライセンス版のダウングレード権行使とかの逃げ道はあるけど、国内も含めてそうじゃない顧客は、正規のWindows 7のメディアを持っていないとダウングレード権の行使も出来ない。

使う側からすると、「Windows 7は1年前にメインストリームサポート切れてるけど、延長サポートはまだ4年あるから使える」とか、「メディア持ってるし、ダウンロード権行使でまだいける」とか、「最悪ボリュームライセンス」なんだけど、売る側になると、顧客にそれをお願いするわけにもいかない。

元ネタにあるように、「Microsoft は、新しいバージョンの Windows を発売した場合、別途発表のない限り、新しいバージョンの発売日から 2 年間、以前のバージョンがプレインストールされた PC の販売を OEM に引き続き許可します。」というのが原則。

そういう意味では、Windows 7はおととしの10月に賞味期限が切れていたのをPro以上は延長していてくれてただけで、そのまま解釈すると、OSの1つ飛ばしは、使う側ならその企業の自由だけど、ソフトウェアを売る側はやっちゃうとリスキーだってことをつくづく考えさせられました。

リスクマネージメントが足りなかったな・・・反省

追記:標準品にコッソリつっこんでおくのも大事ですね・・・