SSH Keyを設定してGitHubでアカウント名とパスワードの入力を省く
ちょっとずつですが、過去記事のコードを上げていますが、毎回アカウント名とパスワードを入力するのがめんどうなので、SSH Keyを設定してみました。
最初は、こちらの記事を参考にしました。
- TortoiseGitのPuTTYgenを起動
- passphraseを設定
- SSH-2 RSA 2048 bitsでPrivate Keyを生成・保存
- GitHubのPersonal settingsのSSH and GPC keysにPuTTYgenで生成したPrivate Keyを張り付けて登録
ちょっと、メニューが変わっています。
「あれ?まだ、アカウント名とパスワードを聞かれる・・・」
Generating a new SSH key and adding it to the ssh-agent - User Documentation
こちらを見ると、4096 bitsの例が書いてあるので、試しにやりなおしてみる。
「あ!Private Keyファイルのpassphraseを聞かれる・・・」
こちらに、個人の場合はpassphraseを省略すると楽と書いてあった
めでたく、何も聞かれなくなった。
2016/04/10追記
日にちが立つと、SSH Keyがnever usedとなって、毎回認証を要求されるようになりました。
対処方法はこちらに載っていました。