息子がScratch始めました
2020年から小学校でプログラミング教育が必須になる
ということですが、息子は5年生なので対象ではありません。
嫁さん「親が仕事でプログラミングやってるんだから何か考えて。」
という訳で、本屋で立ち読みして検討です。
息子は、就学前にTUX PAINTというお絵かきソフトで動きを付けて紙芝居を作っていたり、小学校に上がってからは、3DSのおまけソフトのうごメモで遊んでいましたが、ロジカルに考えるのは苦手。
その改善への期待というのもちょっとあったみたいです。
Sratch本
取り敢えず選んだのはこちらのScratchの本。
巻頭を見ながらイントロダクション。
Scratchとは?
Scratchは、MITで開発されたコードを書かない子供向けのプログラミング入門環境です。
最新版は、Webベース、スタンドアロン両方選べます。
Webベースでは、他の人が作った作品を動かしたり、中身を見たりすることもできます。
ユーザ登録をしたら言語設定を日本語にして作業を始めてみてください。
息子はスタンドアロンが気に入ったみたいで、もっぱらそちらを利用しています。
結局本は・・・
自分「一緒にやろうか?」
と言っても、
息子「自分で適当にやる。」
と言って、最初は旗を押したら猫にニャーと鳴かせて、上からカニを落として猫に当たったら消して、猫に「おいしかった」と言わせて喜んでいましたが、
息子「ゲーム早く作りたい。」
とか言って、いきなり難しいゲームのチュートリアルを始めました。
本は、まじめに読む気配はなし・・・
そのうち、英語のチュートリアルが分からずにウダウダ言うので、以下のサイトの風船割りゲームを勧めてみました。
最後、うまくいかないというので、デバッグしてあげて、間違いを二・三カ所直してあげました。
拙作
駄作ですが、お試しで作った超入門サンプル。