Windows 10 IoTに釣られて15年ぶりにInterfaceを買ったら電流モニタの記事でReactivePropertyとか使われてた
CQ出版の雑誌Interfaceは昔からコアな記事が多かった。
XMLがまだドラフトで珍しかった時代にも、XMLの記事を組んだり、XML絡みでにわかに注目を浴びたUTF-8を始めとした文字コードについての記事を出したりしており、若いころはずいぶん勉強させてもらった。
仕事が変わったこともあって、最近は全く手に取ることも無くなっていたが、Windows 10の文字を見て手に取ってみた。
ラズベリーパイでは、Windows 10 IoTが使えるというので興味があったが、試しに手に取ってみると面白そうだったので買ってみた。
使用するハードウェアは、基板剥き出しの写真付きで、ソフトウェアの人は正直引くかもしれないが、手作り感があるところがまた味がある。
おっと、電流センサを液晶ディスプレイにグラフ表示する記事ではおなじみの名前が・・・
- Visual Studio 2015 Community
- OxyPlot
- Reactive Extensions
- SQLite.Net-PCL
- ReactiveProperty
- NotifyPropertyChangedGenerator
こんなの見ると、ますますやりたくなってきますね・・・
バックナンバーも面白そうなのがチラホラありますね。
例えば、リアルタイムデータのクラウドサービスの記事が載っているこれとか・・・