4年生修了
フレックスで15時過ぎに仕事を切り上げて、息子の小学校の面談に行ってきた。
通勤時間10分はこういう時、楽でいい。
相変わらず、算数の文章問題は苦手で、計算ならスラスラできるのに、文章問題だと、加算 vs 乗算、減算 vs 除算の半か丁かの大博打になるが、その他は概ね良くなったということでホッとした。
連休中に春休みの体操教室の体験に行ってきたのだけど、去年まで学校の体育の様子とは打って変わって、キビキビとした動きになっていてビックリしたのだが、案の定、先生からも体育の苦手意識がなくなってきて、色々できるようになり、みんなと楽しそうに授業を受けていると言われた。
そう言えば、去年までの担任の先生からは、
「体育のペアは上手く出来ないので、僕が組んで大まけにまけている」
とか言われたり、今年の担任の先生からは受け持った当初、
「体育の授業中、浮いてて可哀そうになる」(担任の個人的見解)
とか散々だったが、もはやそんな心配することもないようだ。
学校のダンスも楽しそうで、逃げ恥の恋ダンスはキレキレの完コピーで惚れ惚れするくらい。
自分「クラスでも結構イイ線いってるんじゃないの?」
息子「○○君の方が上手いよ」
とか言いつつまんざらでもなかったとか、先生と雑談して盛り上がった。
あと、社会のテストは完璧だったらしい。
最近、生まれ故郷の事とか家でも良く話していたが、授業で出てくると嬉しそうにしていたらしい。親としては辛いことの方が多かった気がするが、やっぱり故郷は特別なのか・・・
昨日、通知表を持って帰ってきたが、前回より格段に良くなっていた。
「よく頑張りました」