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tmori3y2のブログ

主にWindowsのプログラムなど

Hyper-VによるWindows 10 Pro開発用仮想環境の構築 (2)

tmori3y2.hatenablog.com

前回の続き。

.NET Framework 3.5の有効化

「決して忘れていたわけではない・・・」

マルチターゲットに必要という意味で、開発環境扱いにした。

Microsoft .NET Framework 3.5 展開に関する考慮事項 - Windows 10 hardware dev

  • 今回は、購入したばかりで大きなアップデートがないので問題ないがBuild番号が合ったインストールメディアを用意する
  • 仮想マシンをシャットダウン
  • エクスプローラで仮想ハードディスクをマウント(例えばDドライブ)
  • Windows 10のインストールメディアをマウント(例えばEドライブ)
  • 管理者権限でコマンドプロンプトを起動
  • Dism /Imageコマンドで、Dドライブのオフライン参照イメージに対して、Eドライブの.NET3.5を展開

    DISM /Image:D:\ /Enable-Feature /FeatureName:NetFx3 /All /LimitAccess /Source:E:\x64\sources\sxs

f:id:tmori3y2:20160425000041p:plain

  • 仮想ハードディスクをアンマウント
  • 仮想マシンを起動
  • 更新の適用が行われて起動後に.NET3.5が有効になる f:id:tmori3y2:20160425000225p:plain

コマンドによる展開と起動まで5分もかかっていないイメージで、最初の感想は、

「早い・・・」

これなら、再度バックアップを取るまでもないかな?

Visual Studio 2015 Community with Update 2のインストール

Downloads | Visual Studio

MSDNサブスクライバーでは、Visual Studio 2015 Professional with Update 2のISOファイルのダウンロードが有効になっていたが、Communityはまだ・・・と思ったら、無料ダウンロードボタンではなくて、下のVisual Studio 2015をクリックすると、ISOファイルを選択できるようになっていた」

f:id:tmori3y2:20160426194343p:plain

個人的には、英語環境押しで、英語版のISOと日本語言語パックをダウンロード。

ISOファイルは、7GBくらいあるのでかなり時間がかかる。

途中で、Edgeを終了させるとやり直しになるので注意。

もちろん、インストールも時間がかかるので、特に新品のPCでは省電力設定に注意。

インストール途中だろうが、ユーザ操作がなければ、スリープする。

いつも思うが、省電力モードの判定が、

「ユーザがキーボード、マウスなどを操作しない」

という条件は、如何なものか。

ホストOSとゲストOSの連携以前に、ホストOSでインストールしていても、省電力モードに移行するので、マイクロソフトはそろそろ何とかしてほしい。

インストールには結構な時間がかかるので、TDP15のモバイルPCでも、かなりの発熱でファンがフル回転する。

音や発熱が気になるなら、電源の管理でCPUパワーを落とすことも検討するとよい。

ちなみに、くどいようだがWindows Updateを行ってから、インストールすることをお勧めする。

言語パックのインストール

言語パックは、Update 1と2にも対応している模様。

これも、そこそこかかる。

Visual Studio Emulator for Androidについて

入れ子になった仮想化 | MSDN

一応、インストールして、Hyper-Vプラットフォームも有効になっているが、ネスティングが有効になっていないので、当然起動しない。

スタンドアローンインストールもできるというので、ホストOSに入れてみたが、起動はするものの、仮想環境のVisual Studioから使える気がしない。

ホストOSのHyper-Vサーバーに接続できないかな?と思ったが、ワークグループ環境では結構難しいらしい。

取り敢えず保留。

その他、必要なメンテナンスが済んだら、仮想環境のエクスポートを忘れずに。

その他、注意事項

必要なルート証明書がインストールされていないと、インストールに失敗するケースがあるのは、VS2013と同じです。

blogs.msdn.microsoft.com

特に、新規インストールしたOSは、Windows 10が最新のOSとは言え、いや、むしろ最新のOSであるからこそ、デフォルトでインストールされているルート証明書の数は限られているので、Windows Updateを実行するなどして、ルート証明書を更新しておく必要があります。

実際、MSDNフォーラムにそのような事例が投稿されていましたのでご報告。

Visual Studio 2015 Professional JPN with update 2 のインストールについて