京都御幸町レストランCAMERONで宮崎牛、京都牛を堪能
息子が校外活動で不在だったので、嫁さんとおいしい宮崎牛、京都牛を頂いてまいりました。
京都で良く見かける、町家を改装したレストランで、ゆったりと落ち着いて食事ができます。
http://cameron-kyoto.com/dinner-menu.html#menu2
サーロイン、もも肉、ロース肉の二時間コースです。
最初は、三種類を一通り頂きました。
まずは、サーロイン。京都牛です。
子供のころ、5年ほど居た宮崎を思い出しながら、おいしくいただきました。
お次は、ロース肉。これも、安楽牛 (宮崎牛)です。
嫁さんと、
「安楽牛って、変な名前だよね~」 (失礼!)
と言いながら食べていたのですが、宮崎でも最高峰の牛を育てている安楽さんの牛だから安楽牛と言うそうです。
人の名前だと、縁起悪そうでも、付けない訳にはいかないですよね・・・ (もっと失礼!)
さて、だいたい、ここまで1時間20分くらい。
がっつかずに、嫁さんとゆっくり食事したので、そんなもんです。
もう、嫁さんは三枚で十分な様子。
店員さんが、
「お代わりいかがですか?」
と言ってくれましたが、
「もう、十分です」
とお断り。
自分も、腹八分目ですが、追加なしというのも損した気になるので、
「もも肉お代わりお願いします」
と追加しました。
1枚目は、薄切りでしたが、今回はその倍くらいの厚さ。
火の通り加減がローストビーフより、ちょいレアといった感じで、
「これはこれでアリだな」
とちょっと得した気分になりました。
普段は、一食5~10分あれば食べれるので、がっつけば、もっと食べれたとは思います。
しかし、なかなか良い雰囲気の店ですし、ゆっくりおいしく食べた方がトータルで元を取れるんじゃないでしょうか?
そんな感じのするお店でした。
追伸
前回の記事に、キャスト演算子を定義したヘルパークラスによる実装を追記しました。