間違ってReactivePropertyをForkしたので、ついでにPull Requestでも出してみようかなぁ~
最近、疲れ目がひどくて暫くブログ休んでいました。
まあ、ぶっちゃけると遠近両用メガネを作りました・・・
歳には勝てないですね・・・
さて、気になることがあって、ReactivePropertyのコードを弄ってみたくなったので、
「Pull Requestとかは、さておきForkしたらいいのかな?」
ってなわけで、
「ReactivePropertyをForkしている人ってどんな目的でForkしてるのかな?Pull Request以外の人もいるんだろうか?」
とか、興味本位でForkの隣の数字を押そうとして、いきなりForkボタンを押してしまった・・・
「Forkしたらオーナーに通知飛ぶのかな?一言コメント入れてからの方がよかったかな?」
とか思って、調べると、他にもいますね。
これで、僕のような3流エンジニアが1流なハッカーのプロジェクトをforkして「こいつ開発すんのか!?」といった痛い視線を浴びずに済みます。
めでたし、めでたし。
いや全くその通りです・・・
「消せばいいのか、何だ・・・」
と、安心してたら、こんな記事が・・・
railsontherun.com - とかで、「とりあえず "fork" ボタンをおして fork したレポジトリをつくりましょう」とか書いてあるのでそれが原因なのかもしれないけど、git でとってきたプロジェクトにローカルパッチをあてるのに fork は必要ないです。
まぁ fork ボタンを押すことで元の作者に「fork したよ」というメッセージが伝わるので、自分に対するモチベーション/プレッシャーをかけるという意味では先に forkしてしまう、というのもアリかもしれませんがね。
ゲゲゲのげー・・・
やっぱり、飛んじゃうのか・・・
そのとき、NuGet Packageに.pdbファイル入れてほしかったのを思い出した。
Rxとか慣れていないので、たまにステップインしたくなるんですよね。
まあ、直ぐ出来るとは思うけど、.nuspec直してPull Requestした方がお願いしやすいか・・・
とやってみることにした。
参考にしたのは、この記事や
この記事。
- ForkしちゃったのをローカルにClone
- 取りあえずAdd_Debug_Symbol_Trialとか名前を付けてBranchを作る
- VS2015でソリューションを開く
ここまでやると、DocumentationProject.shfbprojが読めなくてエラーが出た。
本家Sandcastleは死んだけど、Sandcastle Help File Builderは本家を取り込んで生きてたのか・・・
みんなDoxygenを使っていると思ってました。
取りあえず.slnファイルをコミットしなければ問題ないので無視。
デバッグシンボル入りのNuGet Packageを作るのに、-Symbolsとか要らない。
シンボル入りと無しのPackage出来てもめんどくさいだけ・・・
ステップインするだけなら、.nuspecファイルに追加して、取り込んだプロジェクトのOutputDirにアセンブリと一緒にコピーされれば事足りる。
- build
- .nuspecファイルで.pdbファイルを追加
- pack.batを実行
ここで、エラー。
何かと思うと、ReactiveProperty.Platform.iOSで.pdbファイルを生成していなかったので修正。
「あれ?.dll.mdbファイルとかある。なんだろう・・・」
Monoのデバッグシンボルらしい。
しかし、ReactiveProperty.Platform.Androidには.dll.mdbファイルがない。
上記サイトに書かれているVisual Studio 2015 Tools for Unityを入れてもダメ。
取りあえず.nupkgファイルに.pdbファイルが含まれているのは、7zで確認できたので、本家のissueで聞いた方が早いかな?
GitHub - tmori3y2/ReactiveProperty at Add_Debug_Symbol_Trial
夜、遅くなったからissue出すのは明日かな? (まあ、もちろん受け付けられるかは不明だが・・・)